アドバンス・ワークスは品川区・大田区で外壁塗装を専門におこなっています。
品川区・大田区の地元に密着した外壁塗装・住宅の塗り替え塗装、防水工事、雨漏り補修工事で多数の実績があり、キャリア20年以上の有資格者が対応。
仕上がりにこだわり、お客様の信頼に迅速・丁寧・確実な施工でお応えいたします。
家も新築時から7年位を越してくると、外壁の汚れや痛みが、あちらこちらに出始めます。
そうなると、そろそろ家の塗装を検討する方も多くなると思います。
塗装は多くの方が外観をきれいにするために検討されていますが、塗装の本来の目的は美観以外に重要な役割をもっていることをご存知でしょうか。
塗装というと、外観をきれいにするためと思いがちですが、本来の目的は、大切なお住まいを長く守ることです。
太陽光や雨などによる自然環境に日々さらされている住まいは、建物の一番外側にある塗装によって外的要因である紫外線や水、湿気などから家を守っています。
塗装によって、紫外線や雨風などから住まいは守られています。
定期的に住まいの状況に合わせた塗装をしなければ、お住まいに様々な劣化が起こってしまうのです。
屋根や外壁に塗料を塗り、それが固まると塗膜という膜が屋根や外壁を覆います。
この塗膜が、紫外線や雨水などが直接、屋根材や外壁材に当たらないようにガードしています。
しかし、この
塗膜にも寿命があります。
長い間、紫外線などの外的要因にさらされることで、
塗膜は劣化してきます。
塗膜が劣化すると、屋根や外壁にひび割れが入り、そこから雨水が浸入して構造体を腐らせるなど、建物にダメージを与えてしまいます。
そうならないためにも、
塗装による定期的なメンテナンスが必要になるのです。
豊富な施工実績と経験は、お客様の大きなお力になれると自負しております!
外壁塗装の事ならアドバンスワークス株式会社にお任せください!
高圧洗浄は、高圧洗浄機を使って水を噴射し、汚れを剥がし取る洗浄方法です。
保護コンクリートの表面や既存の防水層の表面はほとんどの場合汚れていて、ホコリが付着していたりコケ類がこびり付いていたりします。
これをそのままにして上から防水層を形成してもしっかりした施工はできません。
伸縮目地部分にシーリング材を充填することで、防水層との密着性と伸縮性を高めて防水層が下地から受けるダメージを最小限にし、防水層の伸縮性能をアップすることになります。
入り隅部分がウレタンの亀裂がなり易い箇所になります。
シーリングを行うことによって、より強度になり損傷を防ぎます。
塗装をしたときは、少なからず家のまわりに塗料が飛び散ります。
家の塗り替えの場合、ローラーで塗装することがほとんどです。
家の塗り替えには塗料がついてしまうと不都合な場所がたくさんあります。
アルミサッシ、窓、地面の床、植木や植物などです。
そのためにビニールやテープ、布などで覆って塗料の飛び散りをふせぐことを「養生」といいます。
玄関前のタイル部分は少し厚めのシート(トントンシート)で養生します。
どんな塗装でも多少はさびの進行を妨げることはできますが、塗料の塗膜が水や空気を通すので、サビを完全に抑える事はできません。
これを補うために、さび止め塗料を使います。
スレート瓦にはシーラーを塗り、鉄部の部分には錆止め塗料を使います。
異なる素材にはそれぞれ適した材料を塗ります。
上塗りは同じ材料を2回塗りします。塗って十分乾燥時間を取ります。
熟練職人の技でじっくり丁寧に仕上げます。
下塗りは塗膜の強さを重視し、上塗りでは仕上りを重視します。
家全体をビニールなどで細かく養生しても、塗料の飛び散りやはみだしなどは必ず出てくるものです。
その場合はシンナー等で掃除していきます。
また、念入りに作業しているつもりでも、光や影、立ち位置によって最終チェックで塗り残しを発見することも少なくありません。
足場を解体してからでは遅いので、現場責任の職人が念入りに最終チェックを行います。